ある夜の悲劇から生まれた
奇跡の化粧品シリーズ
■ はじめに
まずは私が10年の歳月をかけて開発し、シリーズの主要成分でもある「ピュアブラック」の開発経緯からご説明いたします。
実はピュアブラックは、元々化粧品原料として開発された訳ではなく、水槽等の水質改善を目指して作られた所謂工業用の素材でした。
そしてピュアブラックを使った水槽等の開発を進めていた私に起こったある悲劇が、「ヒロシ君シリーズ」の誕生に繋がるとは、その時は私を含め誰も予期していませんでした。
■ ボロボロだった私の歯
今から25年ほど前、私の歯は本当にボロボロの状態でした。
当時少なくとも3ヶ月に1回は歯医者さんに行っていたのですが、顔中に血を飛ばし涙もポロポロ出して、まるで子供の様なしかめ面をして治療を受ける有様でした。
そんな思いをしても、歯科医の先生からは「もうこの歯は駄目だから次回には抜きましょう!」というなんとも無慈悲な言葉が…。
そしてとうとう、私の奥歯は総て総入歯と被せになってしまいました。
■ 悲劇から偶然の出逢い
そんなある夜、我慢できないような猛烈な歯痛が私を襲いました
どうしたものかと途方に暮れていたところ、ふと幼少時代に母親が、傷口に風呂のかまどの灰を刷り込んでくれた事を思い出し、藁にもすがる思いで、ピュアブラックのパウダーを患部に手で刷り込んでみたのです。
すると、それまでの痛みは何処に消えたのか全くなくなり、翌日には歯茎の腫れもすっかり引いていたのです!私は余りの効果にあっけにとられてしまいました。
■ 偶然ではなかった効果
その効果が偶然かどうかを確かめるため、その後は市販の歯磨き粉に、この「ピュアブラック」のパウダーを練り込んで使い続けてみました。
結果、やはりあの夜の出来事は偶然ではないことが分かりました。
歯茎はぐんぐん強くなり、それまで噛めなかったものが噛める様になり、酷かった口臭もだんだんと消え、歯茎の色もピンク色に変わり動いていた歯が動かなくなり…と数々の驚きの効果が日を追うごとに現れてきたのです。
■ 商品化への長い道のり①
ピュアブラックのパワーに驚いたと同時に、このような効果を実感できる商品を作り、私と同じように歯で困っている人に届けたい!という想いが私の中で日に日に強くなっていきました。
そして徳島大学の歯学部の先生に商品化のご相談してみたのですが、当初は全く取り合ってもらえませんでした。
聞いたこともない成分を使った商品を作りたいという、なんとも突拍子もない相談だったので、相手にされなくて当然だったと思います。
■ 商品化への長い道のり②
しかし諦めきれなかった私は、近所の歯医者さんに行き、患者さんにピュアブラックを練り込んだ歯磨き粉を使ってみてくれるよう頼みこんでみました。
その歯科医の先生は、私の無理なお願いを快く受け入れてくださり、その結果、歯磨き粉を使った患者の方にも私と同じような改善が確認されたのです。
そしてその歯科医の先生より、再度徳島大学歯学部の先生にお話しをしていただき、本格的な開発を開始することとなりました。
■ 驚きの新発見と安全性の大切さ
研究の中では、「ピュアブラック」には『細胞増殖促進』や『細胞の新陳代謝促進』等の大きなエネルギーが秘められていることが分かり、歯周ポケットの減少なども確認することができました。
また開発を進めていく中で、毎日口の中に入れるにも関わらず、市販の歯磨き粉の中にはとても不安な成分が多数含まれていることも分かってきました。
そして効果はもちろん、製品の安全性にも重点を置いて開発を進めていきました。
■ 4年に渡る試行錯誤の末、ついに商品化
そして300名を超えるモニターの方のご協力もあり、4年近い試行錯誤の末、ようやく商品化することができました。
偶然から生まれ、様々な方の尽力のもと誕生した「ヒロシ君シリーズ」最初の商品「ヒロシ君が考えたはみがき粉」。
そして皆様のご愛顧のおかげで、「ヒロシ君シリーズ」はその後、シャンプー、石鹸、スキンケアクリームと、どんどんラインナップを増やしていっています。
■ 最後に
私は「ピュアブラック」を練り込んだ歯みがき粉を使い始めてから、
今まで一度も歯医者さんのお世話になっていません。
もしあの夜、「ピュアブラック」を試さなければ、3か月に1回なので、
今まで100回以上は歯科医に通っていたでしょうし、それでももしかすると、
今頃は総入れ歯になっていたかもしれません…。
歯みがき粉だけでなく「ヒロシ君が考えたシリーズ」は、
効果はもちろん安全性にも徹底的にこだわって作りました。
お口や髪、お肌などのトラブルに少しでもお悩みの方や、
事前にトラブルを予防したいと考える方は、
是非一度、この私ヒロシ君の情熱が詰まった
「ヒロシ君シリーズ」を試してみてください。
少しだけかもしれませんが、あなたのお悩みを
解決する手助けが出来ると思います。